ハニー工房

福岡県の山奥、水や自然の美しい石釜で活動している週末養蜂家のサイトです。ニホンミツバチ、セイヨウミツバチに関する様々な知識の公開、また自家製の純粋ハチミツの販売も行っております。どうぞお気軽に足を運びください。


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★2019 4/18 これがこれこそが自然巣の至高【完結編】
★2019 4/7 第2話お待たせしました!『これが、これこそが自然巣の至高part2』
★2019 1/21 これが、これこそが自然巣の至高
★2018 10/4 有住小学校ニホンミツバチ講演会~本編の記事を更新しました
★2018 6/3 有住小学校ニホンミツバチ講演会~序章の記事を更新しました
★2018 3/9 山と河が僕の仕事場②
★2017 11/4 ニホンミツバチ大激怒!?巣箱継ぎ足し編
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★2017 6/3 西洋ミツバチ!?の巻
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★2016 6/19 春の特大SP後編~「山と河が僕の仕事場」
★2016 5/6 完全密着!春の分封捕獲スペシャル
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★2015 4/7 重箱式巣箱継ぎ足しの様子
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★2015 2/17 今年もよろしくお願い致します。分封群入り巣箱販売中です。
★2014 10/5 アレチウリ
★2014 5/7 女王蜂の撮影に成功!
★2014 4/21 5巣分封群捕獲しました!
★2014 4/9 記事更新
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★2013 10/7 記事更新。ニホンミツバチに暇ってあるの?
★2013 9/9 記事更新。逃避行ラッシュ今期まとめ
★2013 8/30 純粋100%石釜産ニホンミツバチハチミツおかげさまで好評販売中です。ありがとうございます!
★2013 8/30 記事更新。スムシ
★2013 8/18 記事更新。逃避行ラッシュ2
★2013 8/9 記事更新。トップ画面にスクロールバー追加しました。
★2013 8/ 2ハチミツ販売ページ更新
★2013 7/10 サイト開設。どうぞ末永くよろしくお願い致します。相互リンク歓迎いたします。


貯蔵したハチミツを放棄!?

そうそう、今年に入ってから一つ理解しがたい”事”が起こりました。

今年2月末くらいの出来事だったと思います。

いつものように巣箱の点検をしていると蜂の気配のない巣箱が。

(なんだ、逃避か。ん、待てよ?この群れは確か・・・勢いも良く越冬するための蜜をたくさん蓄えていたはず。あ~、逃げるとわかっていれば採蜜しておくべきだった・・・)

巣箱は4段。

本業(オールドカーショップ)の傍ら、何十もの巣箱を管理しているので時々管理に手が回らない

事があるので、仕方がないといえば仕方がないです。



(どれどれ・・・中の様子は・・・?)


はい。


蜂は1匹もいません。

ニホンミツバチ養蜂をされているオーナーさん方はこの虚しさみたいなのがわかるかと思いますw

くよくよしていても始まらないので、とりあえず巣箱の中を掃除して再利用します。

そう思って巣箱を持ち上げた時でした。


ズシッ


えっ?

そうです。

巣の中にはたっぷりの天然ハチミツが。

(7ℓ相当・・・どういうことだ???)

本来、ニホンミツバチが巣から逃避する際は貯蔵した蜜をすべて空っぽにしてから

出ていくのが基本です。

この場合だと、群れは自分たちが貯蔵したハチミツに全く手をつけずにまだ冬の厳しい中

花の蜜も花粉も見込めない荒野へ巣立っていったことになります。

そしてこの巣箱に限らず同じ現象がもう1箱。

2箱で15ℓ分のハチミツが残されていました。

(長年続けていればこういうこともあるか・・・)

その時はそう思うしかなかったのですが、後にこの出来事が確信に変わります。


zakan


この石釜には自然が豊富なため春の季節には山菜取りに人がやってきます。

4月のある日。

私がマキ割りをしていたら、一人の男性の方が下から上がってこられていました。

この方も山菜取りにこられたみたいで、私の工房にある巣箱に気が付いて話しかけてこられたそうです。

会話をしたところ、偶然にも近くでニホンミツバチを趣味で飼育しているみたいでこうおっしゃられました。


「今年に入って3箱も逃げてね…けれど不思議なことにハチミツはたっぷり残っているの」


!?

更に詳しくお話を伺ったところ逃げた時期も私の群れと同じ時期。

どうやら「こんなこともあるさ」ではなく、このようなある意味特殊なパターンで逃避したことには何か理由があると考えてしまいます。

しかし、今となっては調べようがなくほかの群れは元気に飛び回っているし、なにも変わったことはありません。

いったい何が原因なのでしょうか?

蜜をたっぷり残すというところが引っ掛かります。(うれしいような、うれしくないような・・・)


他にもニホンミツバチには原因不明の異常行動と呼べることがあります。

『蜂児捨て』

何かもそうですよね。

科学的にも解明できていないところがニホンミツバチにはあるんですよ。
(セイヨウミツバチは科学的に研究されつくしているので家畜化が成功しています)

けれどそんなところが多くのユーザーを虜にする理由だったりするんですかねw



うーむ。

しいて思い当たると言えば、今年の冬が暖冬だったことくらいかな??

もしこの記事をご覧になられた方で、「私のところも!」て方はコメントくださいね!


それでは👋




【完結】これが、これこそが自然巣の至高!

第三話、完結編でございます。




いかがでしたでしょうか?

自分も請け負ったのはいいものの、思ってた以上に足場のスペースが狭く限られていて

なにか動くたびに揺れる・・・

これと言って高所が苦手というわけではなかったのですが、高所で何か作業をするって

凄い大変なことなんですね。(とび職の職人さんたちは凄い!)

今回、恐怖と葛藤しながら巣を捕獲していましたが、女王蜂を見つけた瞬間だけは

嬉しさと安堵で『やってよかった✨』と心から思いましたw

何万分の1ですよ・・・?

猟師さんたちなんかが『山の神』と言って、獲物をしとめた時に

すべての山の恵みに感謝することを忘れない。というのを聞いたことがありますが

私の場合は『蜂の神』ですね。

蜂の神様があの瞬間だけ私に微笑んでくれたのかもしれませんw

松隈さんファミリー、田口さん、お弟子さん、サポートがとても助かりました。

私一人では間違いなく歯が立ちませんでした!

本当にありがとうございました。

長い間養蜂をやってきましたが、改めてミツバチっていいですね。

たくさんの人に好奇心と笑顔を運んでくれる。

今回の企画はそんな大切なことを思い出させてくれるとても楽しいものでした。

さてさてハニー工房はこれから先どこへ向かうのでしょうか?

今後の企画もどうぞご期待ください。

つづきまして・・・

春分蜂群捕獲報告!!!

4月18日現在

16群捕獲に成功しました。

暖冬の影響かペース的には早い気がします。

嬉しいことですね。

連休明けぐらいにはニホンミツバチの活動がさらに活発化するでしょう。

忙しくなるぞ~~~!






いらっしゃいませ

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