ハニー工房

福岡県の山奥、水や自然の美しい石釜で活動している週末養蜂家のサイトです。ニホンミツバチ、セイヨウミツバチに関する様々な知識の公開、また自家製の純粋ハチミツの販売も行っております。どうぞお気軽に足を運びください。


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奇襲!

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このハゼの木に小さくなって固まっているニホンミツバチの群れ

実はこれ・・・分封群ではありません。

では何か?

振り返ること数日前、何気に私が玄関から朝外に出たときでした。

CIMG2636

おおおおおおおおおおお!?

(こ、これは分封群か!?だとしたらすぐに捕獲だ!!!よっしゃ!)

その群れは何処に行くかと思いきや、先日逃げ出してしまったニホンミツバチの重箱へ・・・

CIMG2637

ご覧の有様です・・・(^ω^;)

実はこれ、先ほども述べましたがニホンミツバチの蜜を横取りに来たセイヨウミツバチによって逃避を余儀なく

され追われたニホンミツバチの巣に居着いたセイヨウミツバチが残りの仲間を引き連れて来て、巣箱を

一斉に占拠してしまったのです。

(下の写真は奇襲にあっている様子)

CIMG2632

ニホンミツバチよりも黄色くて一回り大きいのがお分かりでしょうか?

世間一般の人が『ミツバチ』と想像すると黄色と黒のツートンカラーを想像すると思いますが

それは実はニホンのミツバチではなく、セイヨウミツバチなのです。

とすれば、もしかすると私たちが愛してやまない某あの有名キャラも・・・

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セイヨウミツバチなのかもしれませんね(笑)

話が若干それたようですがw

冒頭の写真のニホンミツバチの群れは奇襲に合い逃避を余儀なくされた女王が

大勢の働き蜂をつれて逃げてしまったあと、この間外に働きに行っていてもどってきたら巣が

セイヨウミツバチに占領されていて途方にくれた者たちが数にしておおよそ200~300匹で巣に帰る

ことができず近くの木々に固まって止まっている様子です。

もちろんこの群れには女王蜂も存在しません。

こういった著しく小さな群れは次第に消滅してしまいます。

同じミツバチ同士できれば争って欲しくないのですが、こういったことも長くミツバチと接していると

珍しいことではありませんし、人間の力ではどうすることもできません。

これも自然の摂理か・・・

次はいったい何が起きるんだろう?なんて事を思いながら生物の厳しさも感じさせられた出来事でした。

石釜養蜂家の探求はまだまだ続きます(^ω^)

群れを捕獲用ウドから飼育用巣箱への移動



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ニホンミツバチを飼育するのに主流の巣箱ですが、捕獲の際この巣箱の入り口等にミツロウを

塗って、傍にキンリョウヘン(ニホンミツバチが強く好む東洋蘭の一種)を置くのが一般的です。

しかし、もっと効率がよいものがあります。

それはなんと・・・

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この自然木をくりぬいたものなのです。

私も以前、捕獲の際に実験したのですが一つは捕獲用の巣箱2個、もう一つはこのウド(自然木をくりぬいたものをここではウドと呼ばせてもらいます)3つ並べて

どれが一番最初に分封群が入るのかを試みました。

結果は・・・

ウドの圧勝

やはり当たり前かもしれませんが、より自然に近いもの、環境をミツバチは好むようです。

ただこのウドは管理に難点があり、本来の重箱のように分離ができないため一回の蜂蜜

を採る際に巣ごと崩してしまわなければなりません。

そこで私はミツバチの習性を利用しウドの頭に重箱を取り付けています。

こうしておけばミツバチは天井から巣を作り始めるので、ある程度巣が定着したところでウドから

重箱を外し他に用意しておいた重箱の下部と合体させればいいのです。

捕獲の際は入りやすいウド、飼育の際は重箱。

これがやっぱりベストだと思います!

作業風景はこちらです↓


いらっしゃいませ

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