ハニー工房

福岡県の山奥、水や自然の美しい石釜で活動している週末養蜂家のサイトです。ニホンミツバチ、セイヨウミツバチに関する様々な知識の公開、また自家製の純粋ハチミツの販売も行っております。どうぞお気軽に足を運びください。


巣箱

2015年3月27日 巣箱の継ぎ足し

続きましては昨日、重箱式巣箱の継ぎ足しを行った際の作業様子を動画にしてみました。

積み上げ式の巣箱ではとても重要な作業の一つであります。

簡単に説明すると

「巣箱の天井から地面に向かって巣を作っていくニホンミツバチが

底に着いてしまうのを防ぐ作業」
です。


スナップショット_002

巣が底に着くと何がいけないの?とお思いでしょうが

①底につくと巣がくずれてしまう恐れがある

②入り口がふさがり働き蜂の作業効率や巣箱内の温度調整ができなくなる。

③逃避の可能性がでてくる

・・・・と避けては通れない作業なのです(`・ω・´) !

ただ、やはり巣箱を持ち上げたり動かす作業なのでハチさんたちは少なからずも

怒ります(笑)

なので作業の際はきちんとした防護服(→のような)

を身につけることをオススメしますw。

それではごらんくださーい!




3月1日 天神ひな祭り「日本ミツバチの神秘」御礼申し上げます

みなさんこんにちは。

春の訪れを感じられる気候になってきましたね。

いかがお過ごしでしょうか?

わたしはもう本格的なミツバチシーズン到来にむけての準備とワクワクで胸が早くも踊っております(笑)

さて、まずはご報告とお礼をさせてください。

3月1日福岡 天神イムズ10階にて行われた「天神のひな祭り」というイベントにて

「日本ミツバチの神秘」というテーマのもとに私、ハニー工房 青柳秀明が講師として公演をさせて頂きました。

好きなことを公演させていただけるとは言え、初めての経験で緊張と不安でいっぱいしたが運営関係者様

ならびに、たくさんのご来援くださった方々のおがげで無事に大成功を収めることができました。

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この貴重な体験のおかげで「人に伝える」ということの大切さ、そして楽しさを私自身改めて学ぶことが

できました。また機会がありましたらこの先もいろいろな形で皆様に日本ミツバチの魅力を伝えていきたいとおもいます。

その時はまた何卒よろしくお願い致します。ほんとうに心より感謝申し上げます。

元気な分封群入り!ハニー工房オリジナル巣箱販売いたします。


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元気な分封群が入ったハニー工房オリジナルの巣箱を受注販売いたしております。

これから始めてみたい、なかなか捕まえることができないユーザー様におすすめです。

天然元気なニホンミツバチ群入り重箱式巣箱

¥35,000

※直接受け取りに来ていただける方のみ。配送はできません。

●巣箱3段式(常に改良をくわえております。それにより箱のモデル、形状が時期により若干変化いたします)

●開閉扉付き(中の様子を確認できメンテナンスに最適です)

●接ぎ箱もアフターで製作可能です(1つの段が巣でいっぱいになったとき)


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●オプションでハチマイッターも装着可能です。
(女王蜂の逃避を防ぎ群れをスズメバチの脅威から守ります)




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今期春分封群のご予約承り中です。

詳しくはハニー工房お問い合わせフォームもしくは0928631888までお気軽にご連絡ください。

都会のミツバチさん Part2

さてさてお待たせしました!

都会のミツバチさん Part2

Part1内の動画でもお伝えしたように私が駆けつけたときはすでに群れは巣箱の床スレスレまで

巣を作っていました。

これがあまりいい状況ではなく、そのまま放っておくと巣がミツロウ(巣の原料でミツバチの体液や花粉から

できたもの)
によりくっついてしまい重箱を積み重ねることもできなくなり、無理に床から剥がそうとすると

巣自体が崩れ落ちてしまいます。

もちろんそうなったらほぼ完全に逃避してしまうでしょう。

そうなる前にせっかくの巨大分封群!

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しかも街中の排気ガスや公害にも負けずに頑張っているミツバチたちを見捨てるわけには行きませんよ!
(もちろん、ハチミツにも期待ができますwどんな味がするんだろう)

さてさて、はたして結果は銅だったのでしょうか?

それではご覧ください。GoGo↓↓↓



苦戦も苦戦しました(笑)

限られたスペースでの作業に加え、あの群れの巣箱の重たいのなんの!(汗

おそらく普通の分封群(約1万匹)の倍の数はいるでしょう。

もちろん重さはミツバチの重さではなく彼女らが貯めている蜂蜜の重量なのです。

一段が約4ℓ取れるとして単純計算で

4ℓ×2.5=10ℓ・・・

あがらないわけですよね。。。(^ω^;)

街中でどうしてこんなに強力な分封群が育っているのでしょうか?

ここからは私の憶測ですが、きっと山岳部よりも街中の方が彼女たちの動力源となる花の蜜や花粉が多いから

だと思います。これは明治から大正にかけての大規模な雑木林(昔から日本にある花の咲く樹木)の伐採、そ

れにともなう針葉樹(主にスギ)の植林事業でもともと日本にあった花を咲かせる木々が生えている山々が少な

くなったせいだからと思います。

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その反面街中に行けば花苗を扱う園芸店、一般家庭でのお庭、公園施設などなど・・・

おまけに外敵(スズメバチ、鳥など)も少ないからかもしれません。

今回の体験を通してもそうですし、これから先私たちにできることは限りある自然といかに上手く付き合って

いくかが大切だと思います。

街中の環境に上手く適応して一生懸命頑張っている彼女たちを見ていてそう思いました。

もしかすると私たちよりもずいぶんと先にミツバチたちはそういったことに気がついていたのかも知れませんね。

今後も彼女たちの活躍に乞うご期待!

それでは(^ω^)ノシ


群れを捕獲用ウドから飼育用巣箱への移動



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ニホンミツバチを飼育するのに主流の巣箱ですが、捕獲の際この巣箱の入り口等にミツロウを

塗って、傍にキンリョウヘン(ニホンミツバチが強く好む東洋蘭の一種)を置くのが一般的です。

しかし、もっと効率がよいものがあります。

それはなんと・・・

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この自然木をくりぬいたものなのです。

私も以前、捕獲の際に実験したのですが一つは捕獲用の巣箱2個、もう一つはこのウド(自然木をくりぬいたものをここではウドと呼ばせてもらいます)3つ並べて

どれが一番最初に分封群が入るのかを試みました。

結果は・・・

ウドの圧勝

やはり当たり前かもしれませんが、より自然に近いもの、環境をミツバチは好むようです。

ただこのウドは管理に難点があり、本来の重箱のように分離ができないため一回の蜂蜜

を採る際に巣ごと崩してしまわなければなりません。

そこで私はミツバチの習性を利用しウドの頭に重箱を取り付けています。

こうしておけばミツバチは天井から巣を作り始めるので、ある程度巣が定着したところでウドから

重箱を外し他に用意しておいた重箱の下部と合体させればいいのです。

捕獲の際は入りやすいウド、飼育の際は重箱。

これがやっぱりベストだと思います!

作業風景はこちらです↓


いらっしゃいませ

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